うっかり日焼けにご注意を!
” 洗濯ものを干すときぐらい… ”
” サンバイザーや帽子をしないでスポーツをした… ”
” おつかいぐらいと思って、日焼け止めを塗らずに行ったら、お友達とばったり… ”
" 雨降っていたので、紫外線対策せずに出かけたが、晴れてきた… ” など
日常の生活の中でも、うっかり日焼けしてしまうことも多いもの。
今回は、つい日焼けをしてしまった時の対処法を書きたいと思います。
日焼けは「やけど」と同じです。
早めの対処が大切になります!!!
《 日焼けの軽い状態 》
そんな時は、日焼けした部分をまず冷やすが基本です。
刺激の少ない化粧水で保湿、皮膚を保護するためにクリームなどを塗って、保冷剤・濡れタオルなどで冷やして下さい。
《皮膚が真っ赤になって痛むときは、日焼けもかなり重症 》
対処法としては、軽い日焼けのときと同様に、まずは患部を冷やすことが大事です。
日焼けの範囲が広い時は、水風呂に入って患部を冷やすのもいいです。(低体温症にならないように、冷やしすぎには注意してください)
脱水気味になっているので、水分を積極的に摂ってください。
肌が炎症しているときは、肌が敏感になっているので、強くこすらない、美白ケアはおちついてから、刺激の強い化粧水・クリームは使わない。
そして、早めに病院を受診して下さい。
日焼けは、シミやシワ、肌荒れなど「肌の老化」の原因となります。
短時間(数分)でも日焼けしますから、油断せずにしっかりと、1年を通して紫外線対策は万全にしてください!
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