パウダーファンデーションだけでもUVカット効果あり♪

肌老化の原因の約8割と言われる紫外線…

正しいUVケア出来ていますか?


SPFとは…

「紫外線の浴びた人の肌が赤くなるまでの時間を、どれだけ伸ばせるか」ということ。

実は日焼け止めに表示されているSPFの数値は、

1cm四方に対して、2gの日焼け止めを塗った時の効果。


顔に塗ると、500円玉1枚程の日焼け止めを使用しなければならない。


ほとんどの方が、本来使用すべき量の1/4程度しか使用していないといわれている。


日焼け止めの効果を最大限発揮させるには使用量を守ること !です。


◆日焼け止めの種類◆

〈紫外線吸収剤〉

紫外線を一旦吸収し、化学変化によってエネルギーとして放出。

液状で汗に強く、なめらかな使用感や白浮きしないメリットの反面、肌に刺激が強く、特徴である紫外線を熱にして逃がす機能も2時間もすれば効果は低下していきます。


〈紫外線散乱剤〉

紫外線そのものを反射させることで放出。

吸収剤に比べ、肌への負担が少ないが、液体のため、接触や汗で落ちやすい。


つまり…

朝つけた日焼け止めも、時間が経つと吸収剤の効果は低下し、汗やこすれなどで、散乱剤の効果もくずれているということ。

お化粧崩れ=UVケア崩れ

UVケアには、こまめな塗り直しが効果的です。



ところで、

同じSPFならリキッドよりパウダーの方が紫外線カット効果が高いのです。

リキッドタイプやクリームファンデーションでも紫外線カットの効果はありますが、より効果を得るのはパウダーファンデーション。


パウダーアイテムに使用されている酸化チタンやシリカなどの色粉は、粉形状の方が光を跳ね返す効果が高く、顔料の密度が高いために、同じSPFやPAでも、リキッドよりパウダーの方が実はUVカット効果が高いのです。


日焼け止めで、お肌がベタついたり、テカリが嫌っていう方は、パウダーファンデーションでの紫外線対策をおすすめです。


フェイシャルエステ M's room

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