美肌の基礎となる「保湿ケア」でぷるぷる潤肌に!
夏の紫外線やエアコンのダメージが肌に蓄積されて、インナードライ肌になっていませんか?
乾燥肌を改善して、潤いのある秋肌を手に入れましょう!
美肌の基礎となるのは、「保湿」です。
保湿ケアは、皮膚の水分が逃げないようにふたをしたり、皮膚に潤いを与えたりする役割を持っています。
季節に関係なく続けることが大切です。
皮膚には角質のバリア機能があり、水分の蒸発や外からの刺激を防いでいます。
皮膚が乾燥した状態だと、角質が剥がれてきてすき間ができ、外からの刺激を受けやすくなります。
肌トラブル(シミ・シワ・くすみ・たるみ・ニキビなど)を起こしやすくなります。
✿ 保湿ケアの工夫 ✿
・洗顔、入浴後3分以内に塗りましょう…保湿ケアは皮膚が水分を吸収している洗顔後、入浴後に出来るだけ早く塗るのが効果的です。
特に湿度が高い時季は、化粧水はしても乳液やクリームはベタつきが気になるとつけない人がいますが、
化粧水の蒸発を予防する働きと、肌に適度に油分を与えることで皮脂分泌を調整する働きがあります。
・柔らかくしてから塗りましょう …手のひらでクリーム、軟膏などを温めてから、顔から首にかけてまんべんなく塗ります。
両手のひらでやさしく肌に密着させて、残った水分や油分を浸透させます。
乾燥しがちなところ(目もとや口もと)には重ねづけします
・季節と好みに合わせましょう…保湿ケア用品は、様々な種類があります。肌に合うもの、また季節ごとに使用する種類を変えるといいと思います。
・ティッシュがつく程度が目安です
手をよく洗って、清潔にしてからスキンケアを始めましょう
保湿ケアは季節に関係なく続けることが大切です。
肌へ「いたわり」と「潤い」を(^-^)
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