「プラセンタ」ヒト・ブタ・ウマの効果って違うの?!
ヒト・ブタ・ウマの「プラセンタ」、効果って違うの?!
と疑問に思っている方は多いですので、お世話になっている((株)UTPさんのちょっと前のUTP通信を載せさせていただきます。
※プラセンタとは胎盤のことです。
プラセンタは現在、様々な種類のものがあります。
その中で、「ブタとウマはどちらの方が優れているの?」「ヒトの方がブタより効果がたかいんでしょ?」などの質問がよくあがります。
実際、様々な情報がありますが、今回はそれを検証した一つの実験をご紹介します。
2012年8月、プラセンタ注射薬ラエンネックを製造している(株)日本生物製剤は「胎盤由来抽出物の各種効能効果の比較検討」という研究内容を発表しました。
内容は、ブタ、ウマ、ヒト(ラエンネック)の抗酸化、抗糖化、肝再生、癌細胞増殖抑制作用をそれぞれ比較するというものです。
ブタとウマの原料は、酵素処理をしたものと、乾燥粉砕をした2種類が用意されました。
ウマやヒトがブタより高い効果を持つとおもっている方もいらっしゃるようですが、3種類のプラセンタにほぼ同じ程度の活性が示され、抗糖化作用については、ヒトとブタに高い活性が認められました。
他の実験についても、3種類のプラセンタの効果に大きい差はないという結果になりました。
この結果はあくまで、一つのデータに過ぎませんが、皆様のプラセンタに対するイメージが実際と異なる可能性があるということが、お分かりいただけるのではないでしょうか?
プラセンタを選択するときは、由来も重要ですが、何よりプラセンタそものの量や濃度、そして品質が大事といえます。
UTP通信より
当サロンでは、高品質・高濃度のプラセンタを使用しています。
一部サラブレッドのものですが、ブタプラセンタを使用しています。
当サロンで使用しているものは、医療機関でも取り扱われています。
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