毛穴に悩んでいる方の化粧品(油性成分)のえらび方
油性成分はクレンジングだけではなく、洗顔料、乳液、クリーム、シャンプー、コンディショナーなど、
ほぼすべての化粧品に配合されています。
現実的に、油性成分を避けることは不可能です。
また、油性成分は7つに分類でき、
毛穴に悩んでいる方が避けた方がよい油性成分と、使用した方がよい油性成分があります。
<避けた方がよい油性成分「油脂」タイプ>
紫外線に当たると「酸化」しやすい特徴があります。
「油脂」が酸化すると、毛穴に詰まり、毛穴を目立たせてしまいます。
化粧品の成分表示で、
〇〇種子油 や 〇〇果実油
〇〇ナッツ油 など
※油脂は、植物の種や実から摂れる油
<使用した方がよい油性成分「炭化水素」や「エステル油」タイプ>
酸化しない特徴があり、紫外線に当たっても大丈夫です。
化粧品の成分表示で、
ミネラルオイル、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサノイン、ミリスチン酸イソプロピル など
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